しまりすのケージと環境

しまりす飼い方シリーズ

春。ついにシマリスベビーの季節到来…
SNSでたくさん可愛い姿が流れてきて眼福です🥺

うちの子のちっちゃい頃(初めてバナナを見た時)

自分の家にもお迎えしてみたい…
と、思うのも当然の可愛さ…
でも実際、飼う時ってどうするの?
ということが少し分かれば嬉しいです♪

1番大きな準備はケージ

ミルクをまだ飲んでるパヤパヤベビーではなく、
(これについては詳しい方のブログをしっかり読んで頂きたいです😅)
うちの子は大人と同じご飯を食べれるくらいの大きさでのお迎え。
運命のしまりすと出会うまで②
ショップで出会ってその場でお迎えを決めたので…

プラケースみたいなこの小さなケージに入ってもらい、そのまま連れて帰りました🏠
写真はプラスチック製の1階部分。巣材でもこもこ♪

2階は、プラ製と金網製の壁が2面ずつのつくり。透明な壁は写真が撮りやすかった…
このケージは2週間しか使いませんでしたが、やっぱりハムスター向けだったかなと思います🤣
後述しますが、しまりすの動きは小さなケージには収まらない🤣

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ベビーちゃんは寒さに弱く、体調も崩しやすいので保温性の高いプラケースを使うことが多いみたい。
ペット用ヒーターと、温度計もあると安心です👍
うちの子も1階の巣材があったかいのか、潜ってお昼寝してましたよ〜😍
よくベビーちゃんで使ってるケージはグラスハーモニーっていうケージですね。

確かにこれだとしっかり保温できそうだなと思います🙌

第2のおうち

お迎えして、2週間もすると慣れてきたのか、動きも大きくなり…飛んだり跳ねたり忙しい!
実家から、わたしの家に連れて帰ってきたときのケージが、(前々から準備してました)

こちらのおうち!50cmくらいの高さだったと思います。

ちなみに、入り口がカンタンに開いて…洗濯バサミがないと簡単にオープンしてました😂
しまりすは頭が良いので、脱走対策は必須です🤣ナスカンがいいかも!

第3のおうち

麦はどんどん大きくなり…(サイズはあまり変わらないけど、動きが!)
さらにツーサイズ大きなホイールを買った秋ごろに、またお引越し🤣

こちらの、サンコーのハイメッシュ60で麦のおうちは落ちつきました…💦底が引き出しになっててお掃除しやすいです!
うちに連れてきた時から、すぐこのハイメッシュ60でもよかったかな?と思うのですが…
ただ、すっごく小さなベビリスちゃんが、金網の隙間から脱走したなんてことも聞いたことがあります。ケージ選びは体の大きさに合わせて、ですね!

温度・湿度について

しまりすにとって理想的な室温は20度から25度、湿度は30~60%と言われています。

うちの場合、最終的に飼い主の家ごと引っ越してます
なぜなら、冬の室温が0度を切り始めたから…
野生のしまりすの特徴的な習性、冬眠は飼いリスでも起こること。
室温が10度を切ると、冬眠の体勢に入りやすくなるそうです。(温度に関わらず、冬眠する子もいます!)
体力的に負担になってしまうので、室温をキープして冬眠させないようにすることが多いです。

冬はケージを冬仕様に!

我が家は北海道、外気温が-10度以下になることも多く
前の家は角部屋最上階だったもので、モロに外気温の影響を受けていた〜💦

次の家は、室温高め&リス部屋を確保できる間取りの家を選びました🤣
冬の寒さ対策にはヒーター類もフル活用。
そして!夏は夏で暑さに弱いので、24時間エアコンをフル稼働させることもしばしば。
どの動物にも言えることですが、しまりすを飼うのにもそれ相応の電気代がかかりますよ〜!

そして、ストレスにならないようにできればケージを置く場所は
家電と近くない、静かなところ。そして、昼行性なので昼間は明るく、夜は暗くできるところ
つまり、家の一番良いところにしてあげたいですね🤣


今では、ひと部屋まるまる、エアコンがついてる部屋をりす専用にしてます……

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